コタキナバル旅行記

2007年08月17日

コタキナバル旅行記 (2007/8/17〜2007/8/21)
  

天狗猿はこの様な高い木の上で生活しています。
写真を撮りたい方は、レンズ倍率の高いカメラ必須です。



テングザルのツアーについていた夕食の川辺のレストラン?でかっていた
何匹かの猫ちゃんのひとり。とても細くて、お顔がほっそりしていて
うちのねことちがう!と思いました。アジの唐揚げを目当てにみんなに
すりすりしてました。チキンカレーがおいしかった。



  



キナバル山にわざわざラフレシアをみにいきました。
高度の高い所にしか存在しないようなので。一週間前に枯れてしまったとのこと。
残念。また、コタキナバルにおいでということかな。
上の写真のようなキャノピーウオークを体験しました。結構細いけどずんずん進めます。
この場所まで上ってくるのがくたびれた。また、
ジャングルではこの様な「絞め殺しの木」 が多く見られます。
熱帯雨林特有の天地を逆さにしたような突然の
土砂降りの雨には注意が必要です。
特に、カメラ・携帯電話等の防水対策は十分して下さい。
(後で使えなくなりますよ!!)






今回、大変お世話になった
シャングリ・ラ ラサリアリゾート コタキナバル
【Shangri-La's Rasa Ria Resort】 です。
素晴らしい設備で、サービスが大変良かったです。(ウエルカムフルーツやミネラルウオーター、オランウータンの
ぬいぐるみサービスなど、うれしかったです。

オランウータンツアー予約はちゃんと入れておかないと、滞在中にみれない可能性もあるので
気をつけましょう。私は日本から予約メールを入れておいてなんとかみれました。ほんとうにかわいい。そしてかわいそう。みんなで熱帯雨林をまもろう!!!!
残念ながら、前日、世界最古のランの写真をとったりしていたら、土砂降りでデジカメが壊れ、
オランウータンの写真をのせられません!!サイチョウも木にとまってました。ジャングルウオークは
わくわくします。ナイトツアーは雨の後で、「私たちが餌になってしまうといけないので中止」の連絡がありました。。。



ホテルの中のテピラウでバイキングの夕食。インド料理、マレーシア料理、デザートやカクテルが
おいしかった。また、ビーチの夕日がきれいでした。

最終日は朝、ビーチで乗馬(日本よりずっと安い)で海に少し入ったりしました!サイコー。
その後、ホテルのバスでセンターポイントまで行き、お買い物。100円位のナシアヤムもおいしー。35円くらいのエッグタルトもおいしー。500円くらいの足つぼマッサージも気持ちよかった。スーパーでカヤジャムのお土産をたくさんかって(安いけど重い!)ちょっと疲れたので、姉妹ホテルのタンジュンアルに行き、ジャグジーのお風呂に入ってから、HISの最終ピックアップを待ちました。この日はラサリアとは又違った、チープだけど楽しい1日でした。

ラサリアは日本語も通じますが日本語スタッフが少ないです。ラサリアのコンシェルジェのオルガさん、いろいろなイレギュラーな要求にも完璧に答えてくれて本当に有り難うございました。

コタキナバルの人達には、日本人が珍しい様です。中国人や韓国人の観光客が多いそうです。

今回の旅行会社はあのH○Sでした。
日本での評判は決して良くないですが、
現地のスタッフの方は大変親切でした。

コタキナバルも退職後、ロングステイしたい土地の一つとなりました。タイやインドネシアも好きなのですが、
マレーシアは英語が通じるのでうれしいです。マレーシア人もとても正直でいい人達でした。



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